
楽天・早川隆久投手(24)が20日、仙台市内の球団事務所で契約交渉し、300万円減の3300万円(金額は推定)で更改。来季のテーマを「強気」に設定した。2年目の今季は19試合で5勝9敗、防御率3.86と不本意な成績に終わった左腕は「自分の中では攻めたつもりでも、端から見たら、かわしたところをつけ込まれて打たれた(と見える)ことが多々あった。強気の部分を見せていかないといけない」と説明。まずは直球の威力向上をオフの優先事項として、走り込みやウェートトレを中心に体づくりに励む。
10月に左肘のクリーニング手術を受け、現在はリハビリの最中。回復具合は「順調」と話したが、開幕はファームで迎える見込みで「シーズン途中には間に合う。そこを目指して」と慌てずに復帰を目指す考え。昨季は9勝を挙げてCS進出に貢献したが、今季は4つの借金を抱えてチームも4位で終了。「来季はポストシーズンで投げられるような投手を目指していければ」と巻き返しを約束した。(長井 毅)