
ソフトバンクは10日、来季から球界初の「4軍制」の創設を目指していることを明かした。永井編成育成本部長はオンライン取材で「4軍制に関しては、来季から動き始める予定で進んでおります」と説明した。
昨秋のドラフトでは史上最多となる育成選手14人を指名。今年も今月20日のドラフト会議では「人数的には(育成選手を)昨年同様ぐらいの獲得をできればいいかなと思っています」と永井編成育成本部長。さらなる育成強化に力を入れていくようだ。
また、ドラフト1位で誉高(愛知)のイヒネ・イツア内野手を指名することも明言。ナイジェリア人の両親を持つ大型遊撃手で、将来の中軸候補になり得る金の卵を狙いにいく。
ソフトバンクは12球団に先駆け、2011年から「3軍制」を本格導入した。“1期生”となる10年育成ドラフト組には千賀、甲斐、牧原大と現在の主力がズラリとそろう。球界随一の育成力を誇るチームはまたしても新時代を構築しようとしている。