【西武】辻監督勇退理由に球団社長「後進に引き継ぐベストなタイミングと判断」

スポーツ報知

退任会見で笑顔を見せる辻発彦監督 (カメラ・馬場 秀則)

 西武は9日、CS第1S敗退後、今季限りで辻発彦監督が退任することを発表した。

 奥村球団社長は、通算6年で2度のリーグ制覇などの功績に「感謝以外ないです」としたが、「後進に引き継ぐベストなタイミングと判断した」と説明した。後任については「決定次第速やかに話をさせて頂きます」と話すにとどめた。

 辻監督は3年ぶりの優勝を目指した今季、チーム防御率リーグトップの2・76を誇る投手力を前面に押し出し、最大で8・5あったゲーム差を縮めて7月18日に首位に立つなど優勝を争った。9月に7連敗を喫するなど失速して優勝は逃したが、3位に入ってCSへ進出した。

 17年から指揮を執る辻監督は現在の主力となっている山川、外崎、源田を起用して育て上げ、就任1年目で3年連続Bクラスから2位へ引き上げると18年、19年は強力打線を前面に押し出して2年連続リーグ優勝。浅村、秋山といった中軸が移籍しても臨機応変な選手起用でやりくりし、在任6年間で2位―1位―1位―3位―6位―3位とAクラスに5度、3度のCS進出と安定した成績を残した。

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