5月15日の15時30分から、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと楽天の第7回戦が行われる。前日の試合は、投打がかみ合ったオリックスが9対4でカード初戦を制した。
【今季対戦成績】オリックス（4位）対楽天（1位）2勝2敗2分
【オリックス】田嶋大樹投手 6試合2勝1敗、防御率2.72
【楽天】田中将大投手 4試合2勝2敗、防御率3.00
オリックスは、3試合連続安打中の福田周平選手が打線をけん引する。前日は1番として2安打1四球と機能し、攻撃の起爆剤となった。今日も切り込み隊長として主軸の前に好機を演出したい。対する楽天は、3勝目を狙う田中将大投手が登板。ここまでの2敗はいずれも初回に失点している。日本球界復帰後初のオリックス戦は、立ち上がりが鍵となりそうだ。
文・岡絃哉
福田周平が打線をけん引するオリックスが3勝目を狙う田中将大と今季初対戦！
パ・リーグ インサイト
2021.5.14(金) 22:35
