5月17日、楽天生命パークで行われている楽天と福岡ソフトバンクの一戦。福岡ソフトバンクが初回から流れるような攻撃を見せ、柳田選手の先制打につなげた。
試合開始前の時点でパ・リーグ防御率2位の1.60という数字を残している岸投手に対し、福岡ソフトバンクはトップバッターの中村晃選手が安打で出塁。相手のミスを見逃さず一気に2塁まで進むと、続く今宮選手の犠打で1死3塁の形を作る。ここで3番の柳田選手が左中間に適時二塁打を放ち、無駄のない攻撃で早々と先制に成功した。
同一カード3連勝がかかったこの試合でも幸先よく先手を取った福岡ソフトバンクが、現在1対0とリードしている。
あっさり先制! 同一カード3連勝へ向け好発進
パ・リーグ インサイト
2018.5.17(木) 13:18
