3月16日、静岡で行われている楽天と阪神のオープン戦。先発の則本投手は、6回を投げて被安打9、奪三振5、与四死球2、失点4の内容だった。
4回までは、走者を背負いながら要所を締める投球を見せていたが、5回表に糸原選手から適時二塁打を浴び2点を失う。続く6回表には伊藤選手に一発を許し、梅野選手にも適時打二塁打を打たれるなどしてさらに2失点。中盤に崩れ、課題の残る登板となった。
なお、試合は4対1と阪神が3点をリードしている。
楽天・則本投手は中盤に崩れて6回4失点
パ・リーグ インサイト
2018.3.16(金) 15:09
