パCS第3戦、福岡ソフトバンクが3試合連続初回に先制! 中村晃が中前適時打

Full-Count

2019.10.11(金) 18:18

初回に先制タイムリーを放った福岡ソフトバンク・中村晃※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)
初回に先制タイムリーを放った福岡ソフトバンク・中村晃※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

中村晃は第2戦でも本塁打を含む2安打3打点の活躍

■埼玉西武 – 福岡ソフトバンク(CS・11日・メットライフ)

 福岡ソフトバンクは11日、敵地で行われている埼玉西武との「パーソル クライマックスシリーズ(CS)パ」ファイナルステージ第3戦で1回に中村晃の中前適時打で1点を先制した。

 福岡ソフトバンクは1回、牧原の右前打、今宮の犠打、柳田の四球で1死一、二塁とした。4番デスパイネは三振に倒れたものの、続く中村晃が中前適時打を放ち1点を先制した。中村晃は10日の第2戦でも本塁打を含む2安打3打点と活躍した。

 埼玉西武のアドバンテージを含めて福岡ソフトバンクの2勝1敗でこの日の第3戦を迎えた。勝てば日本シリーズ進出へ王手となる一戦で、幸先よく1点を先制した。

(Full-Count編集部)

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE