9月19日、ZOZOマリンスタジアムでは千葉ロッテと楽天の今季最終戦が行われる。わずか0.5ゲーム差で迎える3位と4位の直接対決。見逃せないこの一戦の見どころを見ていこう。
【今季対戦成績】
千葉ロッテ→13勝9敗2分 楽天→9勝13敗2分
【千葉ロッテ】小島和哉投手 9試合3勝4敗 49.1回 42奪三振、防御率4.56
【楽天】則本昂大投手 10試合3勝5敗 55回 57奪三振、防御率3.44
千葉ロッテ先発・小島和哉投手は楽天から1勝を挙げている。迫りくる相手を本拠地で迎え撃ち、自身初の連勝を目指す。対する楽天先発・則本昂大投手は現在連敗中。この1勝で順位が入れ替わり、CSに進めるAクラス浮上が叶うとなれば、その右腕にかかる期待は大きい。
千葉ロッテ打線では清田育宏選手に注目だ。16日の埼玉西武戦では、3打点を挙げる活躍を見せており、楽天戦も打率.326と得意にしている。楽天打線では、18日の試合で2打点を挙げた渡邊佳明選手の連日の活躍に期待だ。
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