5回をわずか66球、筒香選手&ロペス選手から3奪三振
埼玉西武の菊池雄星投手が23日、オープン戦の横浜DeNA戦に先発し、5回を2安打5奪三振無四球無失点の快投を披露した。
立ち上がりを3者凡退に抑えると、2回は2死から戸柱選手に一塁内野安打、ソト選手に死球を与えたが、続く石田投手を遊ゴロに打ち取り無失点。3回と4回も連続で3者凡退とした。5回は1死からソト選手にセンターへ二塁打を運ばれたが、後続2者を危なげなく打ち取って、失点を許さなかった。
5回を投げ終わり、球数はわずか66球。3年連続3度目の開幕投手に向けて万全の仕上がりを見せた。
記事提供: