活躍続ける新助っ人の礼儀正しすぎる姿が話題「推せる要素しかない」
■埼玉西武 8-3 千葉ロッテ(10日・ZOZOマリン)
千葉ロッテの新助っ人、レオネス・マーティン外野手が躍動している。ここまで14試合出場で打率.310、5本塁打、13打点。圧倒的な強肩ぶりに加え、すでに盗塁も3個決めるなど万能ぶりを見せつけているが、10日の埼玉西武戦では「めっちゃ丁寧な挨拶」も話題に。二盗を決めた後、ペコペコと頭を下げて声援に応える動画が「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルで公開されると、ファンから「推せる要素しかない」などと称賛の声が上がった。
この試合、マーティンは「2番・右翼」でスタメン出場。初回1死走者なしで死球で出塁すると、続く鈴木の打席でスタート。捕手の森は投げることができず、マーティンはスライディングせずに悠々と二塁に到達した。
ZOZOマリンスタジアムの千葉ロッテファンは大歓声。すると、マーティンはヘルメットのつばに右手を添え、ペコペコとあらゆる方向に頭を下げた。このシーンを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルは「プレー以外も頑張りマーティンのめっちゃ丁寧な挨拶」とタイトルを付けて公開。礼儀正しすぎる新助っ人の姿に喜びのコメント欄が続々とついた。
「マーティン、推せる要素しかない」
「めっちゃいい人すぎる推せる」
「好感持てるなぁ~」
「走攻守 三拍子揃ったとはまさにこの選手だと思う。千葉ロッテはいい選手とったなぁ」
「塁を盗むけど、丁寧な挨拶やわ」
「この選手長所しかないぞ」
「マーティン好きになった!」
「毎試合ライトスタンドにも挨拶してくれる」
試合には3-8で敗れ、マーティンもその後3打席は無安打と“小休止”となったが、好感度は引き続き急上昇中のようだ。
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