1日の福岡ソフトバンク戦の2回に死球を受けていた
埼玉西武は2日、金子侑司外野手が都内の病院にて検査を受け、右大腿骨骨挫傷と診断されたと発表された。
金子侑は1日の福岡ソフトバンク戦(メットライフ)の2回の第1打席で大竹の直球を右膝付近に受けた。担架で運ばれて治療を受けた後、再びプレーしていたが、大事を取って5回の守備から交代していた。2日に出場選手登録を抹消された。
今季は95試合出場し、打率.238、2本塁打、29打点。32盗塁は両リーグトップだ。
(Full-Count編集部)
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