23日のオリックス戦で空振り三振を喫した杉谷は勢い余って転倒…

■北海道日本ハム 5-2 オリックス(23日・ほっと神戸)

　北海道日本ハムの杉谷拳士内野手が喫した“豪快”な空振り三振が反響を呼んでいる。

　23日にほっともっとフィールドで行われたオリックス戦。この日「6番・左翼」で先発した杉谷選手は4回、先頭打者として打席に立った。オリックス先発の田嶋大樹投手と対戦すると、2ボール2ストライクから左腕が投じた147キロにバットが空を切った。

　外角低めのボール球に食らいついていったため、勢い余って杉谷はその場に“大転倒”。すぐさま立ち上がると、駆け足でベンチへと戻っていった。ベンチではチームメートたちにも笑いが広がり、後輩の清宮幸太郎内野手も思わず爆笑。「パーソル パ・リーグTV」が公開した動画も40万回を超えて再生されるなど、話題となっていた。

動画はこちら

記事提供：Full-Count