限局性腹膜炎で12日から入院している清宮選手、16日以降も治療継続へ

北海道日本ハムは15日、限局性腹膜炎で療養中の清宮幸太郎内野手が同日に入院中の都内の病院で診察を受け、16日以降も引き続き治療を受けることになったと発表した。

12日の入院からこの日まで経過を観察した結果、症状及び検査の数値は良化しているが、球団の判断により、今週末のチームへの合流は延期。当面は治療に専念するという。16日からは一時帰宅しながら通院による治療を行い、今後については19日以降に判断するとしている。