13日に甲子園で決勝戦を行う
「マイナビオールスターゲーム2019」ホームランダービーが12日、東京ドームで行われた。第1試合は巨人・坂本、千葉ロッテ・レアード、第2試合は東京ヤクルト・村上、オリックス吉田正が対戦。村上、坂本を下し吉田正が決勝進出を決めた。決勝戦は圧巻の4スイング4連発で球場を沸かせた。
日本を代表するスラッガーたちが2分間球数無制限でホームラン数を競い合った。
第1試合は坂本が4本塁打でレアード(2本)を下し、第2試合は吉田正が右中間看板直撃を含む5本塁打で東京ヤクルト村上(4本)を下した。そして準決勝は吉田正が圧巻の4スイング4連発で坂本を下し決勝進出を決めた。平均打球速度でも4選手中トップの166キロをマークした。
13日には甲子園で第4試合を横浜DeNA・筒香と埼玉西武・山川、第5試合を広島・鈴木、埼玉西武・森が対戦。勝ち上がった選手が決勝戦で吉田正と対戦する。
(Full-Count編集部)
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