3月14日、広島と北海道日本ハムのオープン戦。北海道日本ハム打線は4回まで広島の先発・ジョンソン投手の前に無得点に抑え込まれていたが、5回表、西川選手が同点打を放って反撃の口火を切ると、続く6回表、この回からマウンドに上がったアドゥワ投手を捉えて、先頭のレアード選手、5番・横尾選手、6番・岡選手が何と3者連続本塁打。スコアを4対1とし、一発攻勢で試合をひっくり返した。