阪神梅野や福岡ソフトバンクの甲斐や今宮らもノミネート
NPB(日本野球機構)は1日、7月12日に東京Dで、7月13日に甲子園で行われる「マイナビオールスターゲーム2019」の監督推薦選手を発表した。
セ・リーグでは中日の柳裕也投手や巨人の菅野智之投手、広島の菊池涼介内野手、横浜DeNAの神里和毅外野手らが新たに14人が選出。パ・リーグでは埼玉西武の平井克典投手、高橋光成投手や福岡ソフトバンクの高橋礼投手、甲斐拓也捕手、オリックスの山本由伸投手ら13人が選出。両リーグ合わせて27人が新たに選ばれた。
プラスワン投票の残る1人を残し、選出選手が決まったことで、NPBは試合前に行われるホームランダービーのノミネート選手を発表。球宴選出選手で、今季ここまで7本塁打以上を打っているか、昨季公式戦で15本塁打以上打っている選手が選考規定となっている。
セ・リーグでノミネートされたのは、巨人の坂本勇人内野手、岡本和真内野手、丸佳浩外野手、東京ヤクルト山田哲人内野手、村上宗隆内野手、広島の鈴木誠也外野手、會澤翼捕手、横浜DeNAの筒香嘉智外野手、ホセ・ロペス内野手、阪神梅野隆太郎捕手の10人。
パ・リーグでは埼玉西武の山川穂高内野手、秋山翔吾内野手、森友哉捕手、福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手、アルフレド・デスパイネ外野手、今宮健太内野手、甲斐拓也捕手、柳田悠岐外野手、千葉ロッテのブランドン・レアード内野手、鈴木大地内野手、楽天の浅村栄斗内野手、茂木栄五郎内野手、オリックスの吉田正尚外野手の13人となっている。
ファン投票でセパ4選手ずつが選ばれる。投票は7月2日の0時から7日の23時59分まで。9日に結果が発表される。
(Full-Count編集部)
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