今季は18試合に登板し0勝0敗0セーブ1ホールド
北海道日本ハムと巨人は26日、鍵谷陽平投手、藤岡貴裕投手と吉川光夫投手、宇佐見真吾捕手の2対2の交換トレードが成立したと発表した。
2012年ドラフト3位で中央大から北海道日本ハムに入団した鍵谷は今季で7年目。主にリリーフとして活躍し、2015年から2017年にかけては3年連続40試合以上に登板し、2017年には最多の60試合でマウンドに上がった。通算253試合に登板して15勝12敗5セーブ45ホールドと活躍。今季は18試合に登板し0勝0敗0セーブ1ホールドだった。
鍵谷はこの日球団を通じてコメントを発表。「ファイターズでの約6年半、たくさんの方々に応援していただき、本当に感謝しています。素晴らしい監督、コーチ、チームメート、スタッフ、そして関係者の方々と出会えた事は財産になりました。チームの力になれず悔しい思いもありますが、新天地ではこの経験を生かして頑張っていきます。日本シリーズでファイターズと対戦できることを心から楽しみにしています」と話した。
(Full-Count編集部)
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