AI搭載型で戦前に勝率を予想することが得意、20日広島戦の勝率は95%と予想
千葉ロッテは20日、2019年交流戦ポスターに登場するロボット・マジワランの詳細が判明したことを発表した。
正式名称はマジワランREI-WA01(AI搭載)、所属は千葉ロッテマリーンズ広報メディア室(第13独立部隊)、身長は82メートル(2016年に登場した初号機は98メートル)、体重は1530トン(初号機は2120トン)、装甲はポリドハイドロニウム(樹脂と金属の中間物質。なお初号機はセラミックマトリックス複合装甲)で動力は亜空間ドラフト(初号機は海流発電型畜電池M1式ハイパーキャパシタ)となっている。
千葉ロッテが月面基地にて開発を進めていた12球団最強ロボット。従来のロボットより小型軽量化することでさらなる機動性の向上が可能となり、また運用コストの低減、効率化に成功した。火力、防御力、機動力も大幅に増したが、その一方でエネルギーが充填されるまで時間がかかるという欠点は残った。
今回の交流戦でもエネルギー充填されるまで2週間ほど要し、途中はエネルギーが満たされていない状態での戦いを余儀なくされ苦戦をしてしまった。なおエネルギーが充填されたのは6月16日17時20分頃とのレポートもある。
またAI搭載型で戦前に勝率を予想することを得意としている。ちなみに本日、6月20日の広島戦(マツダ)の勝率は95%と予想している。
(Full-Count編集部)
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