鷹がインスタグラムとツイッターで15歳離れた早大OB2ショットを公開
福岡ソフトバンクが、球団公式インスタグラムと公式ツイッターで公開した1枚の写真が話題となっている。交流戦にちなみ、リーグの垣根を越えて繋がる選手たちを取り上げており、今回は大竹耕太郎投手と東京ヤクルト青木宣親外野手という貴重な2ショットに。23歳の大竹、37歳の青木と15歳差の2人だが、ともに早大出身。笑顔で写真に収まる“先輩後輩”にファンからも「交流戦ならでは…ナイスな先輩後輩」との声があがっている。
福岡ソフトバンクは18日から敵地、神宮球場で東京ヤクルトと3連戦を戦っている。大竹も、そして青木も早大時代には、この神宮球場を舞台に東京六大学野球を戦っていた。青木はいま、本拠地に。大竹は20日に先発予定で、神宮球場での“凱旋登板”を果たす予定となっている。
15歳の年の差が離れており、当然、2人が共にプレーしたことはない。大竹にとって青木は偉大な大先輩にあたるだけに、爽やかな笑みを浮かべる青木の横で笑顔の大竹にはやや緊張の色も…。福岡ソフトバンクの公式インスタグラムは「#大学の大大大先輩」「#ドドド緊張」とハッシュタグを添えている。
貴重な2ショット写真にファンからは「そりゃあ青木さんとのツーショットは緊張するよね?」「めっちゃ嬉しそう」「大竹くんいい笑顔」「大学の大先輩だなんていいですね!」とコメントが寄せられていた。
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