千葉ロッテがプロ野球チーム初の試み 公式アプリに「Sound Flash」機能搭載

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2018.3.8(木) 16:36

「Mアプリ」の新機能「Sound Flash」の使用イメージ【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
「Mアプリ」の新機能「Sound Flash」の使用イメージ【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

球場のビジョンや音楽に合わせてスマホ画面がカラフルに変化

千葉ロッテは8日、球団公式アプリ「Mアプリ」の新機能として「Sound Flash(サウンドフラッシュ)」機能が搭載されることになったと発表した。

「Sound Flash」機能とは、球団公式アプリ「Mアプリ」がインストールされたスマートフォンに対して、スタジアムの既設音響設備から動作トリガー(可聴域もしくは外の透かし入り音)を送ることで、手元にあるスマートフォンの画面の光が音楽に合わせるようにカラフルに変化するもの。プロ野球チーム(万人規模施設)の公式アプリの常設システムとして採用するのは、日本初の試みだという。演出は、今年より新たに新設されたLED照明と連動して場内を暗転させ、音楽と参加するファンのスマホ画面の光の連動によって行われるという。

「Sound Flash」イベントは、2018年3月30日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム、18時30分試合開始)からナイトゲームにて実施予定だ(実施タイミングなどの詳細は未定)。

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