一塁側ベンチ上に寿司と魚がデザインされた看板設置「幕張スシさいGO」
千葉ロッテは3日、ホームランを打った際の寿司ポーズが有名で「寿司ボーイ」の愛称で知られるブランドン・レアード内野手が今シーズン大活躍していることを受けて、一塁側ベンチ上に寿司と魚がデザインされた「株式会社 北辰水産」(本社・千葉県柏市)の看板が明日6月4日の阪神戦(ZOZOマリンスタジアム、18時15試合開始)から設置されることになったと発表した。
「株式会社 北辰水産」は鮮魚、海産物の販売を行い、首都圏の百貨店、駅ビル、ショッピングセンターを中心に全国に44店舗の鮮魚店を出店。寿司店は千葉県内に2店舗ある。ZOZOマリンスタジアム内に寿司がデザインされた看板が設置されるのは初となる。
レアードは「ZOZOマリンスタジアムの一塁側ベンチ上に寿司の看板が出るのはとてもクールだ。テンションが上がる。すご~いね! 幕張スシさいGO(最高とさあ、行こうの意味)」とコメントした。
(Full-Count編集部)
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