女性来場者全員に「タカガールユニホーム2019」がプレゼントされる
福岡ソフトバンクは10日、11日と12日の千葉ロッテ戦で開催する女性向け人気イベント「タカガールデー」のイベント詳細を発表した。
始球式には俳優の岡田健史さん(11日)と、EXILE/EXILE THE SECONDパフォーマーの黒木啓司さん(12日)が登場。岡田さんは「いつもテレビで観ていたヤフオクドームのマウンドで投げられる日が来るなんて想像していませんでした。一球に全力を込めて投げさせていただきます」、黒木さんは「前回は平成、そして今回は令和ということで2回目の始球式、気合い入れて投げさせていただきたいと思います。選手の皆様、ファンの皆様よろしくお願い致します」と、それぞれコメントしている。
女性来場者には、全国WEB投票でデザインが決まった「タカガールユニホーム2019」がプレゼントされる。乳がんの撲滅と早期発見、検診受診を呼びかける「ピンクリボン運動啓発活動」も実施。試合では選手が初めて「ピンクリボンユニホーム」を着用し、ベースやネクストバッターズサークルなどがピンクリボンのデザインとなる。
また、外野指定席3塁側に設置される訪日外国人専用シート「Hello Seats」にも、最大100名の外国人女性が来場する予定。試合後にはタカガールユニホーム着用者限定で、グラウンドに降りてキャッチボール体験やマウンドでの写真撮影などができる「タカガール フェス」も開催される。グッズやグルメなども女性向けの特別メニューやスペシャルグッズなどが用意されている。
(Full-Count編集部)
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