「パーソル パ・リーグTV」では、5月9日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われるウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対福岡ソフトバンクの9回戦を配信する。見どころを紹介していこう。

【今季対戦成績】
オリックス→5勝2敗1分、福岡ソフトバンク→2勝5敗1分

　オリックスは引き分けに終わった8日の試合で、序盤は7番・西村凌選手、8番・岡崎大輔選手の2打席連続の適時打などで試合を優勢に進めていた。下位打線の活躍が、カード勝ち越しの鍵になるか。

　対する福岡ソフトバンクは、序盤の失点が響いて逆転はならなかったものの、コラス選手の3号ソロ、真砂勇介選手の適時打で反撃。継投陣が得点を許さず、少ない安打数で得点につなげた。けが人が多い一軍の助けとなるためにも、今日も打線に期待がかかる。

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