27日のロッテ戦中に、宿舎に戻ろうとした際に痛みと痺れを訴えた
福岡ソフトバンクは27日、明石健志内野手が宮崎市内の病院でレントゲン、MRI検査を受け、急性腰痛と診断されたと発表した。
明石選手は24日に腰痛を訴えて、その日の紅白戦を欠場。27日は当初、千葉ロッテ戦の出場を予定していたが、再び腰の異変を訴えて回避した。同戦中に宿舎に戻ろうとした際に、痛みと痺れを訴えたため、救急車で病院に搬送されていた。
27日は入院となり、28日以降は患部の状態を見て判断するとしている。
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