救急車で搬送の福岡ソフトバンク明石選手は急性腰痛。球団が発表

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2018.2.27(火) 20:37

福岡ソフトバンク・明石健志選手【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
福岡ソフトバンク・明石健志選手【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

27日のロッテ戦中に、宿舎に戻ろうとした際に痛みと痺れを訴えた

福岡ソフトバンクは27日、明石健志内野手が宮崎市内の病院でレントゲン、MRI検査を受け、急性腰痛と診断されたと発表した。

明石選手は24日に腰痛を訴えて、その日の紅白戦を欠場。27日は当初、千葉ロッテ戦の出場を予定していたが、再び腰の異変を訴えて回避した。同戦中に宿舎に戻ろうとした際に、痛みと痺れを訴えたため、救急車で病院に搬送されていた。

27日は入院となり、28日以降は患部の状態を見て判断するとしている。

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