驚愕の122キロにファンどよめく 俳優・鈴木伸之さんが豪速球始球式「気持ちよかった」

Full-Count 福谷佑介

2019.4.22(月) 18:21

始球式を務めた鈴木伸之さん※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
始球式を務めた鈴木伸之さん※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

東京ドームで行われた「タカガールデー」で始球式を行う

■福岡ソフトバンク – オリックス(22日・東京ドーム)

 22日、東京ドームで行われた福岡ソフトバンク対オリックスで、俳優の鈴木伸之さんが始球式を行い、驚愕の122キロをマークした。

 女性向け人気イベント「タカガールデー」の初の東京開催となった、この試合。背番号「1」のユニホームを身に纏った鈴木さんは大きく振りかぶって、ボールを投じると、豪速球が捕手の甲斐のミットに収まった。圧巻のスピードボールに、ピンク色に染まったスタンドが大きなどよめきに包まれた。

 小学校1年生から中学校2年生まで野球をやっていた鈴木さん。「めっちゃ気持ちよかったですね。少年野球をやっていて、マウンドで投げるのが夢だった。人生で初めてやらせてもらいました」と笑顔を浮かべた。

 鈴木さんのボールは、なんと122キロをマーク。これを伝え聞くと「練習では115キロが最速だったので、7キロ更新ですね。次やるときはまた7キロ更新したい」と意気込み、自己採点は「90点ですね。高めに浮いちゃったので、どストライクにいって欲しかった」と振り返っていた。

記事提供:Full-Count

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