今日から2018年シーズンのオープン戦がスタート。沖縄の4球場で4試合が行われ、北谷で行われた中日対北海道日本ハムの9回表には、注目のルーキー・清宮幸太郎選手が代打で登場した。
この試合の北海道日本ハムの先発は新外国人のロドリゲス投手。初回にいきなり1点を失うも、2回以降は全て3人で攻撃を終わらせ、4回51球を投じ、被安打2、奪三振1、失点1、自責点0の投球でマウンドを降りる。
一方の打線は、5回に6番・横尾選手、7番・森山選手、8番・清水選手の3者連続弾で逆転に成功。9回には1死から注目のドラ1ルーキー・清宮選手が代打で登場。低めに沈む変化球にバットが空を切り、好結果とはならなかったものの、初戦から実戦デビューとなった。
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