オリックス、新4番の“ラオウ”杉本が1試合2発! 山崎福2年ぶり白星

Full-Count

2019.4.13(土) 17:14

バックスクリーンへ特大弾を放ったオリックス・杉本裕太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)
バックスクリーンへ特大弾を放ったオリックス・杉本裕太郎※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

埼玉西武は今井が自己ワースト7失点 借金1

■オリックス 10-3 埼玉西武(13日・メットライフ)

 オリックスが13日の埼玉西武戦(メットライフドーム)で10-3で大勝。最下位を脱出した。

 新4番の“ラオウ”こと杉本が3回無死一塁で中越え1号2ランを放つと、7回先頭では左越え2号ソロ。打線は12安打で今季初の2桁10得点を挙げた。4回から救援した2番手山崎福は4回無安打無失点に抑え、2017年7月10日の北海道日本ハム戦以来の約2年ぶりの勝ち星を挙げた。

 埼玉西武は先発の今井が初回に4四球を与えるなど制球に苦しんだ。6回途中で6四球、自己ワースト7失点を喫した。打線は4安打と元気がなかった。借金1となった。

(Full-Count編集部)

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