親子キャッチボールのための寄付に活用
北海道日本ハムは8日、鶴岡慎也捕手によるSC活動「鶴の恩返し」の実施内容が決定したことを発表した。
同企画のオリジナルTシャツ付チケット販売収益の一部を、「親子でキャッチボールをしてもらいたい」との願いを込め、鶴岡の直筆サインを入れた「こども用グラブと大人用キャッチャーミットのセット寄贈」に活用する。オリジナルTシャツ付チケットは6月4日から9月27日までの札幌ドーム開催35試合が対象となる。
鶴岡は球団を通じ「昨年に引き続き、このような活動を発表することができ嬉しく思っています。自分自身も3人のこどもを持つ父親として、こども達と過ごす時間を大切にしていますし、キャッチボールを通じて親子のコミュニケーションがより楽しいものになっていただけることを願っています」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)
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