千葉ロッテの新人8選手が竹富島の水牛観光を体験

パ・リーグ インサイト

2018.2.7(水) 15:59

竹富島名物・水牛観光を楽しむ千葉ロッテのルーキーたち(C)パーソル パ・リーグTV
竹富島名物・水牛観光を楽しむ千葉ロッテのルーキーたち(C)パーソル パ・リーグTV

春季キャンプ第1クールが終了すると、キャンプ最初の休日がやってくる。球界ではその日、ルーキーたちが様々なアクティビティに挑戦するのが恒例だ。

2月5日、千葉ロッテの安田尚憲選手・藤岡裕大選手・山本大貴投手・菅野剛士選手・渡邉啓太投手・永野将司投手・和田康士朗選手・森遼大朗投手のルーキー8選手は、私服で竹富島名物の水牛車観光を楽しんだ。

大きな水牛が引っ張る水牛車に乗り、伝統的な町並みや南国の花を見て回る。車のスピードは人が歩く速度と変わらず、名物広報が歩いて付き添っている図は、千葉ロッテファンにはちょっと面白いかもしれない。

最後はルーキー全員「マクレ」ポーズで記念撮影を行い、ドラフト2位の藤岡選手を筆頭に、おとなしい水牛を自分のスマホでもぱちり。このあたりは現代の若者らしく可愛らしい。

ドラフト1位の安田選手は、「(休日に)自然と触れ合えてよかったです」、「(水牛は)たくましかったですね。後ろ姿とかかっこよかったです」と笑い、18歳らしい素顔をのぞかせた。

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