北海道日本ハムが「北海道スカイブルーユニホーム」を発表

パ・リーグ インサイト

2018.2.5(月) 16:03

「北海道スカイブルーユニホーム」を着た栗山英樹監督(中央)(C)パーソル パ・リーグTV
「北海道スカイブルーユニホーム」を着た栗山英樹監督(中央)(C)パーソル パ・リーグTV

2月5日、北海道日本ハムは「北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクト」の一環として、これまでのホーム、ビジターと並ぶスカイブルーの新ユニホームを公開した。開幕3戦目、4月1日(日)の埼玉西武戦を皮切りに、今季30試合で着用する。

メインカラーは「ファンの声援のような」スカイブルー

コンセプトカラーはスカイブルーを採用。「時に雨や雪を降らすことがあっても必ずそこにある青い空は、どんなときも常に選手の背中を押してくれるファンの声援そのもの。そんなファンの声援を全身で感じながらプレーする」という想いが込められている。

2004年から続くアシンメトリーのデザインは踏襲し、胸には「HOKKAIDO」の8文字が並ぶ。これは「北海道の誇りを胸に」生きていく決意、すなわち「HOKKAIDO PRIDE」を貫く決意を表しているという。

着用は4月1日の埼玉西武戦を皮切りに30試合

栗山監督はこの新ユニホームについて、「北海道の皆様の思いを込めたユニホームになっていると思います。良い形で戦えるように頑張ります」とコメント。

また、「すごくかっこいいと思います。このユニホームで勝利につながる活躍ができるように頑張ります」(中田翔選手)、「より一層身が引き締まります。北海道とともに戦う気持ちを持ってプレーしたいです」(西川遥輝選手)と、選手からも好評のようだ。

北海道スカイブルーユニホームは、5月2日から20日に開催される「北海道シリーズ2018~WE LOVE HOKKAIDO~」でも着用。ユニホームの来場者プレゼントも実施する。

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