4月2日千葉ロッテ戦から販売「ご家族で楽しみながら食べてほしいです」
埼玉西武は25日、本拠地初戦の4月2日・千葉ロッテ戦から、内海哲也投手のプロデュースグルメ「内海のダブルチキン弁当」を販売すると発表した。メットライフドームの球場グルメは12球団最大級の店舗数を誇り、1000種類以上のメニューがあるが、内海の移籍後初商品はプロデュース弁当となった。
内海の大好物の鶏肉をメインにした弁当で、ブラックペッパーのスパイスが効いた「ペッパーチキンステーキ」と、甘酢だれの「チキン南蛮」という2種類の鶏肉料理が入っている。また、出身地の京都にちなんだ「ちりめん山椒」や「しば漬け」もメニューに取り入れられた。購入特典として特製ポストカード(非売品)も付いている。
価格は1400円。内海は球団を通じて「お子さまに人気の『チキン南蛮』や、スパイスが効いた少し大人味の『ペッパーチキンステーキ』と、子どもから大人まで楽しめるお弁当です。ぜひ、ご家族で楽しみながら食べてほしいですね!」とコメントした。
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