長期ロードを終えたばかりの埼玉西武、外崎と呉も一時離脱
埼玉西武は21日、ドラフト1位ルーキーの松本航投手と中村剛也内野手が体調不良で同日の練習と試合に参加しないことを発表した。
松本航は前日の20日に所沢市内の病院で診察を受け、風邪による発熱と診断されて寮で静養。中村も自宅静養する。チームは1月31日に宮崎入りしてから3月17日に帰京するまでの長期ロードを終えたばかりで、外崎修汰選手と呉念庭選手がそれぞれ体調不良でダウン。現在、外崎と呉は復帰し、練習に参加している。
松本航は開幕ローテーション入りが確実で、24日の横浜戦(メットライフ)に登板予定だったが、今後については状態を見て判断することになる。
(Full-Count編集部)
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