12日から千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリ開始
北海道日本ハムは5日、清宮幸太郎内野手が東京都内の病院で右手有鈎(ゆうこう)骨骨片摘出手術を受け、無事に終了したと発表した。退院後は自宅静養と通院治療を経て、12日から千葉・鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰まで3か月の見通し。
清宮は3日の横浜DeNAとのオープン戦の9回の第4打席でスイングした際に違和感を訴え、途中交代。球団は4日に右手有鉤骨の骨折を発表していた。
(Full-Count編集部)
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