3月3日、ナゴヤドームで中日と千葉ロッテのオープン戦が行われる。2日の試合では、千葉ロッテが6回に中軸からの4連打で3得点。投手陣がそのリードを守り切った。オープン戦連勝を懸けた一戦の見どころを紹介する。
【昨季対戦成績】
中日→1勝2敗、千葉ロッテ→2勝1敗
2日の試合では、平沢選手と東條大樹投手の活躍が目立った。平沢選手は2安打1得点と好調で、東條投手も8回から登板し、打者6人に対して5三振を奪っている。平沢選手は、遊撃のレギュラー獲得に向け、引き続きアピールが期待されるところだ。
記事提供: