首都メキシコシティを本拠地とするディアブロス・ロホスに入団
元北海道日本ハムのオズワルド・アルシア外野手が、今季はメキシコリーグでプレーすることが分かった。首都メキシコシティを本拠地とするディアブロス・ロホス・デル・メヒコが球団公式ツイッターで「ベネズエラ人外野手のオズワルド・アルシアが、2019年ディアブロスのユニホームに袖を通す準備は整った。ようこそ、君の家そして君の街へ!」と歓迎の言葉とともに契約を報告している。
アルシアはツインズなど米球団を経て、昨シーズンは北海道日本ハムでプレー。89試合に出場し、打率.222、14本塁打、43打点と芳しい成績を残せず、シーズン終了後に退団が発表されていた。
今季、メキシコリーグでは元横浜DeNAの久保康友投手がブラボス・デ・レオンと契約しており、メキシコでアルシアと対戦する可能性も高そうだ。
(Full-Count編集部)
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