米国では「MANN」でプレー、カタカナで「ブランドン」と綴る
千葉ロッテの新助っ人ブランドン・マン投手が31日、自身のインスタグラムで今季のユニホームの写真を公開。登録名が横浜DeNA(横浜)時代と同じファーストネームの「ブランドン」になることをあらためて報告している。
ブランドンは背中に「BRANDON 85」と文字が入ったユニホームの写真を公開。「ユニホームの背中がファーストネームに戻りました」と報告し、カタカナで「ブランドン」と綴った。
ブランドンは2010年オフに横浜にテスト入団し、2年間で28試合登板、3勝9敗、防御率4.27の成績をマーク。退団後はNPB復帰を目指してBCリーグ信濃でもプレーした。昨季はレンジャーズに所属し、33歳にしてメジャーデビュー。今年は7年ぶりに日本球界に復帰した。
米国ではラストネームの「MANN」を背負っていたが、NPBでは日本のファンが慣れ親しんだ「BRANDON」でマウンドに上がる。
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