2015年から4季所属「北海道のことはこれからも変わらず生涯想い続けます」
今季から千葉ロッテに移籍したブランドン・レアード内野手が16日(日本時間17日)、自身のインスタグラムを更新し、昨季まで4年間所属した北海道日本ハムのファンに向けて感謝の気持ちを綴った。
ホームランを打った後、右手を天に突き上げながらダイヤモンドを回る北海道日本ハム時代の写真を公開したレアードは、「北海道日本ハムファイターズのファンの皆様へ」と抱えきれない感謝の気持ちをしたためた。
「4年間大変お世話になり、ありがとうございました。私や家族のことをとても温かく受け入れてくださったことに感謝しています。
私の調子がいいときも悪いときも、いつも私を信じて応援してくださったみなさんのおかげで、精一杯頑張ることができました。2016年に日本シリーズで優勝したことをはじめ、みなさんと一緒に育んだ思い出の数々は、将来子どもたちにも必ず伝えます。一生の宝物です。北海道のことはこれからも変わらず生涯想い続けます。
心の底から、みんな、ありがとう! 寂しくなります!」
メッセージの最後に「レアード選手-スシボーイ-スシダイスキ」と署名。ハッシュタグでは、お立ち台でおなじみの「あの…そうですね…」の言葉も添えられた。
真摯なレアードの言葉に、北海道日本ハムファンも感謝と応援のコメントを寄せた。
「さみしいですが、応援しています! レアード、ダイスキ」
「寂しいですが、千葉でも頑張ってください!」
「千葉ロッテにいっても応援します」
「素晴らしい挨拶」
「ありがとうレアード」
「レアードずっとDAISUSHI」
「レアード、ファイターズを盛り上げてくれてありがとう」
ファンの温かい言葉を胸に、今季は好敵手として名勝負を繰り広げる。
(Full-Count編集部)
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