ボールパーク化推進へ県・市と基本協定締結、「球場利用者のための駐車場の拡張」も
千葉ロッテは15日、ZOZOマリンスタジアム及びその周辺を一体的に管理運営することで、ボールパーク化を推進し、更なる賑わいを創出すべく、15日に県・市・千葉ロッテマリーンズの3者による基本協定を締結したと発表した。これに伴い、今後は県・市・千葉ロッテマリーンズの3者で球場周辺の公園施設を設置・管理運営していくことになるという。
ボールパーク化にあたり、2019年シーズン開幕までに「子どもたちを対象としたキャッチボールのできる「マリンひろば」の整備」「球場利用者のための駐車場の拡張」を実施。今後は「幕張海浜公園ボールパーク化プロジェクト基本構想」の理念(更なる「エンターテインメント空間」の醸成、「体験するスポーツ」の場の提供等)の実現を目指し、県、市、千葉ロッテマリーンズの3者で相互に協力のもと取り組んでいくという。
(Full-Count編集部)
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