チームメイトの山川らと沖縄で自主トレ

　埼玉西武の森友哉捕手が11日、自身のインスタグラムを更新し、豪快なフルスイング動画を公開した。今オフは沖縄でチームメイトの山川穂高内野手、福岡ソフトバンクの砂川リチャード内野手と自主トレに励んでいるが、シーズン真っ只中かと思わせるフルスイングに、ファンからは「やりますねぇ」「ナイススイング！」と絶賛の声が寄せられた。

　室内練習場に乾いた音が響いた。森はマシンを相手に行っている打撃練習の動画を公開。メジャーで話題のフライボール革命をそのまま体現したような、豪快なアッパースイングでボールを振り抜いた。まったく軸がぶれないパワフルなスイング映像に「どーですかー？笑笑」と言葉を添えて公開すると、キャンプインが待ちきれないファンから喜びの声が殺到した。

「やりますねぇ」
「ナイススイング！」
「くぅ～～～っ！かっこいい……」
「速い！」
「最高っす！」
「かちあげてるスイングかっこい良すぎる」
「気持ちい～スイング」
「エグイ」
「豪快」
「素敵」

　昨季は136試合に出場し、打率.275、16本塁打、80打点を記録。オールスター初選出、ベストナイン初受賞のほか、多和田と最優秀バッテリー賞を獲得した。今季は正捕手として、自慢の打撃にもさらに磨きをかけて、チームのリーグ2連覇、そして日本一に貢献したい。

記事提供：Full-Count