鷹・内川は現状維持4億円、来季2年契約2年目 福田は800万増…27日の主な契約更改

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2018.12.27(木) 22:30

契約更改に臨んだ福岡ソフトバンク・内川聖一※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)
契約更改に臨んだ福岡ソフトバンク・内川聖一※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

オリックスでは安達が来季の契約にサイン

 2018年も残り4日となった27日、プロ野球界では複数の球団で契約更改交渉が行われた。福岡ソフトバンクでは内川聖一内野手、福田秀平外野手の2人が新たに契約を更改した。

 昨オフに年俸4億円プラス出来高払いの2年契約を結んでいた内川は、契約の見直し等もなく現状維持の4億円プラス出来高でサイン。今季は通算2000本安打を達成したものの、故障などもあり、71試合の出場に。打率.242と不本意な1年となった。

 また福田は800万円増の年俸3600万円でサイン。今季は自己最多の110試合に出場し、打率.263、7本塁打とキャリアハイの成績を残した。またオリックスでは安達了一内野手が契約を更改した。(金額は全て推定)

(Full-Count編集部)

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