オリックスでは安達が来季の契約にサイン
2018年も残り4日となった27日、プロ野球界では複数の球団で契約更改交渉が行われた。福岡ソフトバンクでは内川聖一内野手、福田秀平外野手の2人が新たに契約を更改した。
昨オフに年俸4億円プラス出来高払いの2年契約を結んでいた内川は、契約の見直し等もなく現状維持の4億円プラス出来高でサイン。今季は通算2000本安打を達成したものの、故障などもあり、71試合の出場に。打率.242と不本意な1年となった。
また福田は800万円増の年俸3600万円でサイン。今季は自己最多の110試合に出場し、打率.263、7本塁打とキャリアハイの成績を残した。またオリックスでは安達了一内野手が契約を更改した。(金額は全て推定)
(Full-Count編集部)
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