千葉ロッテ新年間シート220席が早くも完売! 一般チケット販売は1月下旬に発表

Full-Count

2018.12.21(金) 16:23

改修中のZOZOマリンスタジアムの様子※写真提供:Full-Count(写真提供:千葉ロッテマリーンズ)
改修中のZOZOマリンスタジアムの様子※写真提供:Full-Count(写真提供:千葉ロッテマリーンズ)

球場改修は2019年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用開始

 千葉ロッテは21日、新シートで年間席分として発売をしていたダグアウトボックス一塁側50席と三塁側50席およびライト側のホームランラグーン120席が完売したことを発表した。

 また、2019年一般チケット販売の詳細は1月下旬に発表する予定。

○ダグアウトボックス
 ダグアウト真後ろ上部に設置されるグループ席(5人席)。ダグアウトにいる選手が間近でチームと一体感を味わえるグループ席。

○ホームランラグーン
 外野席初のグラウンドにせり出した観客席。最大で既存フェンスより4メートル前にフェンスが出る。

 観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる観客席となっている。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1名席、4名席、6名席のラインナップで販売する。

 球場改修は本年11月より開始しており、2019年2月末に完了し、3月のオープン戦より使用を開始する。

(Full-Count編集部)

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