ホークス長谷川勇は1億円減、東京ヤクルト雄平は初の1億円…20日の主な契約更改

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2018.12.20(木) 22:55

契約を更改した福岡ソフトバンク・長谷川勇也※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)
契約を更改した福岡ソフトバンク・長谷川勇也※写真提供:Full-Count(写真:藤浦一都)

雄平は来季17年目で初の1億円プレーヤーに

 プロ野球界では20日、複数の球団で契約更改交渉が行われた。福岡ソフトバンクでは長谷川勇也外野手が、野球協約で定められた減額制限(1億円以上は40%)を超える1億円減となる年俸1億円で契約を更改した。

 2013年に198安打で最多安打のタイトルを獲得した長谷川勇だが、その後は足首の怪我もあって出場機会が減少。今季も55試合の出場にとどまったものの、打率.287、5本塁打20打点を記録し、勝負強い打撃はまだまだ健在だった。

 東京ヤクルトでは雄平外野手が4000万円増の年俸1億円でサイン。17年目で初めて1億円の大台に到達した。今季は自己最高の打率.318、11本塁打67打点の好成績をマーク。チームの2位躍進を支えたことが評価された(全て金額は推定)。

(Full-Count編集部)

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