【ソフトバンク】小久保裕紀監督「石橋をたたいて渡ろう」先発・前田悠伍を勝利投手まであと1死で交代「シーズン中なら当然…」/主な一問一答

スポーツ報知

会見を行う小久保裕紀監督(カメラ・義村 治子)

◆SMBC日本シリーズ2026第4戦 ソフトバンク4―2DeNA(28日・みずほPayPay)

 ソフトバンクがDeNAに4連勝で2年連続13度目の日本一を決めた。4勝1敗で阪神を破った昨年に続く日本シリーズ連覇となった。5月にDeNAからトレードで獲得した山本祐大捕手が同点2点三塁打を含む3打点と躍動。3試合連続逆転と勝負強さを見せ、一気の4連勝を決めた。

以下は試合後の小久保監督の主な一問一答

―今の気持ち

「本当に気の抜けない試合ばかりだったので、今はちょっと、ホッとしています。やっていて本当にどっちに転ぶか分からない試合の連続だったので、本当に疲れました」

―本拠地のファンの前で胴上げ

「優勝インタビューでも話したのですけども、監督になって優勝することはできていましたが、たまたま日程的にみずほペイペイでの胴上げがなかったので。福岡のファンのみなさんの前で、という思いがあった中で、4勝0敗というのは本当に感無量ですね」

―どんな思いで今日の試合に臨んだか

「家を出るときは、もう今日で決めるという強い思いがあって。クライマックスシリーズの日本ハム戦で2勝した後の3試合目もそうだったんですけど。一気に決めたい、一気に決めるという強い思いで今日は家を出てきましたね」

―前田悠が先発。どんな思いで送り出したか

「初回に2ランを打たれましたけど、その後、しっかり修正して流れを向こうに渡さない投球で。倉野コーチとベンチで投げている姿を見ながら『まさか日本シリーズで今年、投げるまでの成長は予想できなかったね』という話をしました。シーズン中なら当然、投げさせていましたけど、日本シリーズというところで。石橋をたたいて渡ろうというところでしたしね。彼も2ケタ勝ち、来シーズン、相手打者も球団も研究してくるでしょうから。来年、真価が問われる年になるな、と思いながら見ていました」

―4回は栗原の申告敬遠後に山本祐が同点打

「トレードで途中加入した選手が目の前の打者を歩かされて、古巣相手から打つというのは、そんなに簡単なものじゃないと思うんですけど、あれで一気に流れが来た。その後、柳田の決勝打もありましたけど、(山本)祐大のタイムリーで一気に流れがきたなという、そういう球場の雰囲気でしたね」

―日本中を盛り上げるシリーズになった

「毎日、連絡をいただける人たちもいたので。本当にテレビで見ててハラハラドキドキ、面白いというコメントが多かった。最後の最後、日本でやっている真剣勝負は、我々2チームしか出られない舞台になったので。そこでファンのみなさんが感動するような、ワクワクドキドキするような試合ができて、本当によかったなと思います」

―9月から本拠地では15連勝で頂点に立った。ファンへ

「9月の日本ハム戦と言っていましたよね。それからホームで負けないのは驚異的なことなので。最後まで本当に我々の背中を押してくれたファンに心から感謝を伝えたいです」

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