【ソフトバンク】日本シリーズのMVP・正木智也 牧原との“ライバル争い”「僕が勝った」 負傷離脱の昨年から一変「全く考えられないくらいの景色」…一問一答

スポーツ報知

会見を行う正木智也(カメラ・義村 治子)

◆SMBC日本シリーズ2026第4戦 ソフトバンク4―2DeNA(28日・みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクがDeNAに4連勝で2年連続13度目の日本一を決めた。最優秀選手賞(MVP)には正木智也外野手が選出された。27日の第3戦では延長10回に「野球人生初」のサヨナラ本塁打を放ち、この日もマルチ安打で貢献。4試合で打率4割3分8厘、2本塁打、2打点と大活躍だった。試合後には小久保監督、山本祐とともに合同記者会見にも出席した。

 以下、正木の共同会見での主な一問一答

―今の気持ち

「そうですね。MVPを取れると思っていなかったので、こうやって活躍できて本当にうれしいです」

―第3戦ではサヨナラ本塁打。ダイヤモンド1周の景色は

「本当にホームランが入ると思わなくて全力で走ったので。サヨナラホームランとちゃんと感じたのは二塁と三塁の間くらいだったので、喜ぶ時間は短かったですけど。でも本当にホームで、チームメイトのみなさんが迎えてくれて、それは本当にすごくうれしかったです」

―小久保監督の表情は覚えているか

「はい。最後は両手でハイタッチをして、すごくうれしかったです」

―今季、牧原大とはライバル関係

「本当にマキさんから『ライバルだ』と言ってもらえて、すごく僕も頑張れましたし。『レギュラーシーズンはおれの勝ち』と言われて、『クライマックスシリーズは正木の勝ちだから、日本シリーズどっちが勝つか頑張ろう』と言った中で、僕が勝ったと思います」

―どんな1年になったか

「去年に大けがをして、その時の自分からは全く考えられないくらいの景色を、すごくこの1年間は見せてもらえたので、それは本当にうれしかったですし。本当この1年間、不安とか緊張とか、そういう試合もすごくありましたけど、でもそうして見てみれば、やっぱり楽しかったな…というのが率直な感想ですね」

―ファンへメッセージ

「1年間、苦しい試合ばかりでしたけど、ファンのみなさんの声援のおかげで勝った試合が何個もあると思います。僕自身もすごく力になりましたし、今年はシーズンは終わりですけど、また来年優勝できるように頑張りたいと思います。ありがとうございました」

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