
◆明治神宮大会東北地区代表決定戦▽1回戦 富士大0―6仙台大(24日・盛岡)
オリックス・岸田護監督(45)が24日、ドラフト1位の富士大・角田楓斗投手(22)を現地視察した。「みちのくのドクターK」と称される最速153キロの即戦力右腕は、明治神宮大会東北地区代表決定戦の1回戦・仙台大戦(盛岡)に先発。最速149キロの直球とスプリットを軸に7三振を奪う力投を見せた。「元気に投げられることはいいと思ったし、(三振を取れる)スタイルをしっかりと見せてもらった。楽しみですね」と評価した。
3回は1死から同じくオリックスに育成2位指名を受けた相手の井尻琉斗捕手(22)に左前へ運ばれると、味方の失策絡みで2失点。4回1/3を5失点(自責0)で敗戦投手となった。指揮官は「(2回は)井尻くん(の安打)から始まって、面白い勝負でしたね。井尻くんも角田くんも元気そうで良かった」とうなずいた。
チームではエースの宮城や山下、曽谷らが手術によって長期離脱。岸田監督は「もちろんそこは争って、しっかり入ってもらわないと」と1年目からの先発ローテ定着に期待した。