
◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)
日本ハムは菰田陽生投手(山梨学院)を1位指名。競合なしの単独指名となり、新庄剛志監督は「持ってるわ、本当に」と喜んだ。
菰田については「楽しみしかない。早く動いてるところがみたい」と話し、「レイエスに似てる感じがしました」と、今季は128試合に出場し打率3割1分3厘で初の首位打者を獲得、チームトップの32本塁打、82打点と打線をけん引した日ハムの主砲に例えてみせた。「夢しかない選手」と大きな期待を寄せた。
新庄監督は2023年ドラフトで初めてくじ引き役を務めたが、巨人と競合した中大・西舘勇陽の抽選で敗れた。翌24年には明大・宗山塁内野手に5球団が競合。この抽選は小村球団社長が務めて外したが、外れ1位で福岡大大濠の二刀流、柴田獅子投手がソフトバンクと競合すると、「行く」と名乗り。小久保監督との一騎打ちを制し、「っしゃー!」と絶叫した。
昨年のドラフトは創価大・立石正広内野手に3球団が競合。広島・新井監督、阪神・藤川監督との抽選に挑んだ。残りくじの藤川監督が引き当て、2番目に引いた新庄監督は「1/2」を外す形に。「くじで人生が変わる責任があるので、そういう体験はもういいかな」と抽選引退を示唆。今年のドラフト前日にも「引かないですよ」と明言したが、「当日、『ちょっと待てと。わいがいく』って言うかも」と笑っていた。