
オリックス・山崎颯一郎投手(28)が11日、「カーブ再習得」を誓った。10年目の今季は開幕から1軍で完走し、52試合で25ホールド、防御率2・21。「目標としていたもの(試合数)が達成でき、いいシーズンだった」と手応えを示し、更なる成長を見据えた。
常時150キロ超えの直球、フォークとチェンジアップの中間球「フォーチェ」は、ともに精度が向上。「自信があった。すごく良かった」と、シーズンでは投球回数を3つ上回る56奪三振を記録。だが、昨季終了後に練習していたカーブは、試合で自信を持って投げられるレベルには至らず。120キロ台で鋭く変化するのが理想で「打者の目線を変える球として、使えたらすごく武器になる。挑戦してみます」とキャッチボールから試行錯誤中だ。
リーグ最多タイの35セーブを挙げたマチャドは、来季の去就が不透明。「中継ぎをやるなら、そこ(9回)は目標」。志高く、完全無欠の剛腕となる。(南部 俊太)