【ロッテ】最終戦白星締めならず5位で今季終了 サブロー監督「まだまだ若いチーム。でも、確実に前進しています」 課題は先発陣の強化 選手層の底上げ

スポーツ報知

サブロー監督(カメラ・竹松 明季)

◆パ・リーグ ロッテ0―3西武(6日・ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは再三に渡って得点圏に走者を置いたが、あと一本が出ず、今季最終戦を白星で飾ることはできなかった。先発のルケーシー投手が5回2失点も打線が相手の継投の前に決定打を欠いた。

 就任1年目で63勝77敗3分けで5位に終わったサブロー監督は「残念ながら結果は5位という結果に終わりましたが、その責任は私が全て背負います。選手たちは最後まで一生懸命戦ってくれました」とたたえた。

 西川が3回に左前打を放ち、155安打目で自身初の最多安打のタイトルを確定させた。24年ドラフト1位で入団し、1年目の昨季は新人王に輝き、2年連続のタイトル獲得。球団では21年の荻野貴司以来5年ぶりの同タイトル奪取となった。横山陸人投手は35セーブで最多セーブを獲得した。

 今季のロッテは先発陣が苦しんだ。種市が4月に左アキレス腱を断裂し長期離脱。小島は6勝9敗。ジャクソンは9勝9敗と貯金をつくれなかった。一方で中継ぎは八木が9勝を挙げ、鈴木が39ホールドポイントで最優秀中継ぎに、横山が35セーブで最多セーブに輝くなど奮闘した。来季に向けて先発強化という課題は明確となった。

 打線は山口が38本塁打を放つなど主砲として成長した。小川も140試合に出場し頭角を現した。西川も2年目の進化を見せたが、3人に続く野手の台頭が乏しく、選手層の底上げが求められる。

 来季に向けて指揮官は「悔しいシーズンではありましたが、まだまだ若いチームです。でも、確実に前進はしています。私たちの物語はまだまだ始まったばかりなので、その物語の最後のページに『優勝』という2文字を書きたいと思います。どうか最後までお付き合いください。1年間どうもありがとうございました」と締めくくった。

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【ロッテ】最終戦白星締めならず5位で今季終了 サブロー監督「まだまだ若いチーム。でも、確実に前進しています」 課題は先発陣の強化 選手層の底上げ