
日本ハムの清宮幸太郎内野手(27)が、得意舞台で躍動し、3位からの勝ち上がりを目指す。5日に3位が確定。10日からのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(S)は、2位西武の本拠地・ベルーナDで戦うこととなった。
決定から一夜明けた6日、エスコンでの練習後、清宮幸は「またエスコンで戦いたかったっていうのはあったけど、勝ちにいくことに変わりはない」と強調。自身、CSでまだ打っていない一発も視野に、下克上を果たしにいく。
素地はある。今年、ベルーナDでは3割3分3厘と、全球場で一番の成績を残した。「他の球場に比べたら打っているので。そこも自信にしていければ」。チームとしても7勝4敗1分けと、結果を残した。清宮幸は「ベルーナでの対戦成績も悪くないので。そういうところも自信にして戦えれば」。レギュラーシーズンの流れを、ポストシーズンでも継続していく。
直近2年は2位でCSに臨み、第1Sは突破してきた。初めて3位で迎える大舞台。「今年の集大成だと思いますし、1年間やってきたことをぶつけられれば」。選手会長としての決意も込め、そう気持ちを高ぶらせた。