
◆パ・リーグ 楽天3―1ソフトバンク(5日・楽天モバイル最強パーク宮城)
楽天・太田光捕手(29)が今季取得した国内フリーエージェント権(FA権)の行使について熟考する意向であることが5日、分かった。球団への愛着や感謝の思いは強いが、野球人生の節目となるタイミングでじっくりと向き合いたい考え。今季年俸は5800万円(推定)で、金銭や人的補償のないCランクと見られる。球団側も残留に向けた交渉を進めている模様だが、権利を行使することになれば複数球団による争奪戦となる可能性がある。
18年ドラフト2位で大商大から入団し、高い守備力を武器に1年目から1軍で活躍。プロ8年間で通算708試合に出場している。今季は100試合に出場し、チームを支えていた。
同じくFA権を今季中に取得した小深田大翔内野手(31)と加治屋蓮投手(34)は今後、球団との話し合いを始めていく。またFA権を保持している前田健太投手(38)は今季加入時に2年契約を結んでいる。